【保存版】これさえ知っていれば三本爪の確率機は攻略できる!

クワガタくん

ゲームセンターの中にある三本爪のUFOキャッチャーは、世間では確率機と呼ばれているよ!

実は、3本爪の確率機は確率に頼らなくても簡単に景品をゲットできる裏技的なコツがあるんです。

そのコツを知っていれば、確率機を攻略したも同然で、お得に景品をゲットできます。

しかし、3本爪の確率機にはその攻略技が使える台と使えない台があるので、攻略技と一緒にその見分け方も一緒に紹介していきます!

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【三本爪の確率機】とは?

簡単にまとめると、3本爪の確率機は、その台の設定金額に到達したらアームパワーが強くなって景品がゲットできるようになるという台です。

一般的に、設定金額は1500~3000円の間で設定されることが多いです。

クワガタくん

三本爪はトリプルキャッチャーと呼ばれることもあるよ!

【三本爪の確率機】どんな景品が多い?

3本爪には、機種が何種類もあり、台の大きさもそれぞれです。

小さい台には、ガチャガチャの景品のようなものからポーチ、マスコットぬいぐるみなど、景品に規則性はなく様々なものが置かれています。

一方、大きい台にはぬいぐるみ系が置かれることが多いです。

基本的に、まあまあ大きいぬいぐるみは他に入れる台があまり無い為、確率機に置かれちゃいますよね。

クッションやリュック、フィギュアなどの景品が置かれているのもよく見ますね。

【三本爪の確率機】『コレ』が高い台は攻略難易度高め!

三本爪の確率機は、攻略できる台があるのですが『シールド』が高い台は基本的に攻略がとても難しいです。

シールドというのは下画像のように、景品の取り出し口にある壁のようなもののことです。

偶然、ぬいぐるみの一部がシールドに乗っかったりするチャンスがありますが、中々無いのでそういうチャンスを狙って取るのは避けた方が賢明です。

シールドが高い台は設定金額に到達するまでお金を入れ続けることになりかねません・・・。

【三本爪の確率機】確率が来そうな台の見分け方

これは攻略ではなく、そろそろ設定金額に到達しそうな台を見分ける方法で、こんな台を見つけたらラッキー!というくらいで覚えておいてください。

確率が来た(設定金額に到達した)直後の台は、プレイしてみると分かると思いますが、アームに全くやる気が無く景品をほぼ持ち上げてくれません。

それに比べて、設定金額にそろそろ到達しそう!という台はそろそろアームが強くなりますよという予兆かのように景品を離すものの、アームパワーが強いんです。

まあ台の設定やそのときの状況によってアームが景品のいい感じのところに入ったらアームパワーが強いように見えることもありますので参考までに。

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【三本爪の確率機】確率に頼らない攻略方法

①爪に付いているゴムを活用する

アームのさきっちょのことを『爪』と呼びますが、そこにゴムが付いているか付いていないかで、景品の取れやすさがまったく違ってきます。

画像の黒いところがゴムになってます。

そして、三本のアームのうち、ゴムが付けられている数もそれぞれです。一本だけゴムが付いていたり、二本だったり全部だったり。

全部ゴムが付いているものはお店側も景品を取らせる気が高いかもしれないのでラッキー台の可能性が高いです。

そして、ゴムが一つでも付いていれば、景品のいい感じのところに引っかかって偶然取れることも少なくないです。

②タグに引っ掛ける

ぬいぐるみであれば、ほとんどの景品にタグが付けられています。

そのタグに引っ掛けて取る『タグ掛け』という技があります。

これは①で説明したアームにゴムが付いている台と相性がよく、逆にゴムが付いていない台だと取り出し口に行くまでに抜ける可能性の方が高いです。

ただ、注意が必要なのは、三本爪の確率機は下降するときに回転する台が多いので、タグの輪っかをピンポイントで狙うのが難しいです。

この技を使うのであれば、景品とアームの距離が近い小さめの三本爪の台がおすすめです。

③下降停止ボタンを活用する

3本爪の台には、『下降停止ボタン』というものが付いている機種があります。

アームが下まで下降してしまうまでに押せば、景品を丁度いいところで掴むことができます。

しかし、これは必ず使うものではなく、その時々に応じて使い分けてください。

例えば押し技を使う場合は下まで降りてくれた方がいいですからね。

④アームの揺れを活かす投げ技

まず、下降するときにアームが揺れる機種と揺れない機種を知っておく必要があります。

結構、古そうに見えるUFOキャッチャーは揺れるものが多いです。

下画像を参考にしてもらえれば、大体は揺れるアームと揺れないアームの見分けが付くと思います。

揺れが無いタイプはほぼ『寄せ技』しか使えないのでかなり難しいです。

それでは、投げ技の方法を説明します。

アームを景品の中央へ真っすぐ降ろすのではなく、一つの爪が引っかかるような状態で、取り出し口が近い方へアームを降ろします。

そうすると、持ち上げるときにアームが激しく揺れて、その反動で取り出し口へ景品を投げ出してくれます。

しかし、持ち方が悪かったり、その時のアームパワーによって投げ出される方向が違ってくるので結構運要素が強い技になります。

注意
投げ技の注意点は、三本ともゴムが付いているアームは逆に難しいということです。

その理由というのは、投げ技は景品を放してくれる三本爪の特長を活かした技なのですが、

ゴムが3つ付いていると、景品を中々放してくれないので投げ飛ばされる方向が一定ではなく難しいからなんです。

⑤ボールが敷き詰められている台は難しい

ボールが敷き詰められている台がありますが、一回でとれる技じゃないと難しいです。

一回で取れる技というのは、例えばタグ掛けや投げ技など。

数回で取ろうとしても、ボールの上に落ちれば、滑って毎回予期せぬ方向へ景品が転がってしまいます。

できれば避けた方が無難な台です。

⑥景品の3分の1以上が取り出し口に出ている場合

三本爪の難点は振り出しに戻りやすいことです。

そのため、ゲットできそうなチャンスが訪れた場合、確実にゲットできる方法を選択する必要があります。

景品の3分の1以上が取り出し口に出ている場合、取り出し口から出ていない方を持つ方が良いです。

正確に言えば、持ってはダメなんですけどね(笑)

景品を軽く持ち上げて取り出し口に滑らせて取る感じです。

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⑦3本爪で取れやすい景品と取れにくい景品を知る

三本爪で取れやすい景品は『ぬいぐるみ』で、取れにくい景品は『箱もの』です。

何故かというと、ぬいぐるみは引っ掛けやすいところが多かったり、タグがあったり、使える技が多かったりするので取れやすいんです。

それに比べてフィギュアなどの箱ものの景品は、動きが予測しずらく、たとえシールドにのっかかったとしてもそこからがまた難しいんですよね。

どうしても三本爪に欲しい箱ものの景品があれば、④で説明した『アームの揺れを活かす投げ技』が唯一使える技なので、やってみてください。

⑧景品の引っ掛かりが良い場所を見つける

景品には取りやすい形と取りにくい形があります。

それは、アームを引っ掛ける場所や隙間があるかどうかです。

上画像のようなぬいぐるみであれば、脇辺りが引っ掛かりが良さそうだとわかりますよね。

何の取っ掛かりのない丸い景品より手足があるぬいぐるみの方が取れやすいのはイメージが付くと思います。

引っ掛けられるところにアームを降ろせれば、景品がアームから落ちにくいので運が良ければ一発で取れたり、同じところを狙い続けて数回で取れたりします。

⑨景品が多く置かれている台はチャンス!

通常、大きめの三本爪の台に並べられている景品の数は1~3個です。

しかし、それ以上景品が並べられている台が時々あります。

そういう台は、景品が落ちたときに他の景品が壁になってくれたりするので、後ろの方に転がってしまって一からやり直しという風になりにくいんです。

⑩押し技

下画像のような三本爪台があります。

このように手前が全て景品が落ちる場所になっている台は、押し技が使いやすいです。

⑥の方法を使うのもいいのですが、こういう台だと景品が半分くらい出ていたらアームで景品を押した方が経験上ゲットできる可能性が高いです。

二本爪の台だと、景品にぶつかったらアームがそこでストップしてしまう台が多いのですが、三本爪の台はぶつかっても下に降り続けるの台がほとんどなので押し技が使いやすいです。

⑪寄せ技

これは一番使う技かもしれません。

手足があるぬいぐるみに一番有効な技なのですが、景品の真ん中にアームを降ろすのではなく、少し取り出し口に近い方にアームを降ろします。

④の投げ技に似ていますが、違うところは、④のように景品の奥にアームを引っ掛けないということです。

簡単に言えば、景品をあまり持ち上げずに二本の爪で少しずつ景品を反動でずらしてきてゲットするという技です。

この技で大事なことは、『持ちすぎない』ということです。

アームが景品の重心に近すぎると景品をしっかりと持ってしまい、反対に転がってしまいます。

あくまで「ずらす」ことが目的なので重心に近すぎない絶妙なところ狙うのがコツです。

まとめ

三本爪だけではなくどの台にも言えることなのですが、一番重要なのは技術があるかどうかではなく『取れる台』を見分けられるかどうかです。

取れる条件がそろっている台は、少し取り方を知っていれば誰でも取れます。

クワガタくん

知識を付けて、難しい3本爪の確率機も攻略していこう!

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