【クレーンゲームのマナー】遊ぶ前に絶対知っておくべき8つのこと

みんな大好きUFOキャッチャー。

遊びや息抜き、コレクション集めなど楽しむ目的は人それぞれ。

でも、何事もマナーやルールを守らないと皆が楽しく遊ぶことはできないですよね。

クワガタくん

実は、UFOキャッチャーで遊ぶ上での暗黙のルールみたいなものがあるんだよ!

そこで今回は、UFOキャッチャーをプレイするときに知っておくべきことを紹介します!

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UFOキャッチャーでのよくある疑問

UFOキャッチャーで遊ぶときに、結構多くの人が思ったことがあるんじゃないかなっていう疑問がいくつかあります。

例えば、

『めちゃくちゃ取れそうな台があるけど、やっていいのかな?』

『この景品二個欲しいな・・・何個まで取っていいのかな?』 などなど

恐らく、同じ疑問を持ったことがある人は多いでしょう。

やっぱり、疑問を抱きながらではなく、しっかり知ったうえでプレイしないと心底楽しくないですよね!

今回はそういうあるあるな疑問も解決していきます!

UFOキャッチャーをする上でのマナー

1.取れそうな景品の横取りについて

「この台、もう少しでとれそう!」という台を見つけたことが一度はあると思います。

しかし、その時に思うのは「この台プレイしていいのかな?誰かのやりかけかな?」ということですよね。

下の2パターンに分かれると思うのでそれぞれ説明します。

①明らかに誰かのやりかけの台のある場合

②他の人がプレイしてて途中でどっかに行っちゃった場合

①の場合は、全体を見まわして大体4、5分くらい経っても誰も戻ってくる気配が無ければプレイして大丈夫です。

両替に行くとしても5分もかかりませんし、その景品を本当に取りたい人はすぐに戻ってきますからね。

②の場合は、その人がどこに行くのかをチラッと見ていた方がいいです。

両替に行くのか、トイレに行くのか、そのままお店を出ていくのか、他の台をプレイするのかの4択くらいだと思います。

両替とトイレは戻ってくる可能性が多いですが、お店を出たり、他の台をプレイしだしたらもうその台を手放したも同然なのでプレイしても大丈夫でしょう。

最近は、ボタンの横にタッチパネルのようなものがあり、「両替申請」というところをタッチすると一分間は保留のような形になったり、両替中の札を置けるところもあったりします。

そういうのがあるところは分かりやすいので、しっかり見ておいてくださいね。

2.両替について

「もう少しで景品をゲットできそう!」というときに、財布の中身を見て焦ることがありますよね。

そう・・・もう100円玉が無い!!というときです。

そういうときは両替に行くしかないのですが、この場合は先に解説した「取れそうな景品の横取りに付いて」の逆を意識することが大事です。

上でも紹介しましたが、両替申請のボタンがあったり、両替を意思表示できる何かが設置されているのであれば必ず利用しましょう。

これは自分の為でもありますが、やっていいのか迷っている人への親切な行為でもありますからね。

それ以外にも、ただ単にその台の景品が欲しくて待っている人がいるかもしれないので、両替が終われば寄り道はせずにすぐに戻りましょう。

また、ゲームセンターには何台か両替機が設置されていますが、もちろんゲームセンターで使用する以外に両替機を使用してはいけません。

変に何枚も両替していると怪しまれるので不必要な両替はやめましょう。

3.景品の交換について

実際にゲットする用に用意されている景品より、ディスプレイとして後ろに飾られている景品の方が欲しいときってありますよね。

ここで注意点があります。

「ゲットしてしまえば同じだから、その後に景品を交換してもらおう」と思ってしまうかもしれません。

しかし、例えゲットした景品の色違いだとしても交換してもらえない場合の方が多いいんです。

そういったことにならないように、プレイする前に事前に欲しい景品に置き直してもらいましょう。

そして、ゲット後に交換できないお店は台の端などに注意書きで「獲得後の景品交換はできません」などと書かれていることが多いので、注意して見ておきましょう。

4.同一景品の取っていい個数について

取っていい個数については気になる人が多いのではないでしょうか。

なぜかというと、今はメルカリなどで売ることを目的にUFOキャッチャーをする人もいるからです。

そういった背景があるからなのでしょうが、「個数制限」を設けるゲームセンターが増えています。

例えば「2個まで」という単純な感じではなく、「種類違いであれば全種類取っていいけど同一のものは取ってはいけない」「ご家族で1個まで」など、具体的に記載されている場合もあります。

このルールは景品をゲットしてから知ってしまうと、既に取っていい個数を満たしていて本当に欲しかった種類のものがゲットできないということになるので注意が必要です。

そして、もう一つ注意が必要なのは、店員が見てないからと言って、その台のルールを破って何個も取ってしまうことです。

こういうことを繰り返しているといずれバレますし、印象が悪くなってそのお店に行きづらくなってしまうのでしっかりルールは守りましょう。

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5.取りやすくしてもらう行為について

もう何千円使ったか分からない!取れそうなのに全然進まない!

というときありますよね。

撤退するにも、既にお金を使い過ぎていて諦めるのはもったいない・・・。

そういうときにたどり着くのは・・・店員さんに助けてもらうしかない、ということ。

お店には二種類あり、

①取りやすくしてくれるアシストをしてくれるお店

②アシストは一切行っておらず、初期位置になるお店

という感じで分かれます。

ここで注意してほしいのは、①のお店の場合です。

マナーとして「100円、200円くらい使っただけでアシストを頼まない」ということです。

お客さんの動向をよく観察しているお店もあるので、そういうのはバレやすいです。

ちゃんとお金を使っている人には店員さんも気持ちよくアシストしやすいと思いますが、少し使っただけでアシストを頼まれると、店員さんもですが、景品を取りたくて結構お金を使っている人にも気の毒ですよね。

ただし、取れない理由には技術だけでなくお店の設定などに訳がある場合もあるので、そういう時は下の記事を参考に店員さんに声を掛けてみてくださいね。

【UFOキャッチャー】気まずさを回避する店員への声の掛け方

そして、②のアシストは一切行わず、初期位置に戻す行為しか行っていない場合は

「アシストが無いなら取れないんじゃない?初期位置からスタートって逆に取れにくくなるじゃん!」

と思ってしまうのが一般的かもしれませんが、実はそんなことはありません。

その理由についてはこちらに別でまとめているので是非読んでみてください。

6.撮影について

今の時代、youtubeなどの動画配信用にゲームセンターで動画を撮りたいという人は多いですよね。

しかし、気になるのは、どのお店が動画撮影OKでどのお店がダメなのかというところ。

ゲーセンに限った話ではないですが、何も考えずに動画を配信してしまうと何かを侵害してしまっていることもあるので、しっかりを下調べをすることがマナーですね。

ゲームセンターの場合は、SNSの時代なので聞かずとも入り口や台に撮影について記載してくれているところもあります。

何も記載がないところは、事前に連絡をし、撮影ができるところなのか確認しましょう。

7.台にまつわる行為について

あと少しで取れる!あぁ!取れそうだから100円入れるのはもったいない・・・

というときに「ちょっと揺らせば取れるんじゃないかな・・・」という考えが浮かんだそこのあなた!

もちろんダメです(笑)

景品が取り出し口のところに届いていて、取り出し口のフタをパカパカさせて景品を揺らすのももちろんタブー。

ゲームセンターには子供もたくさんいるので、注意されるようなことや、店員さんと気まずくなるようなことはやめましょう。

目先の利益にとらわれて、ちょっとくらいならいいかな?

と思ってしまうときこそ、冷静になって考えてみてくださいね。

8.他の人のプレイ中について

他の人がプレイしているときってついつい気になって見ちゃいますよね。

見ることに関しては悪いことではないと思います。

アームの強さはどれくらいなのか、設定はどんな感じなのかなど分かることは多いし、上手い人のプレイを見るのは勉強にもなりますからね。

ただ、ここでも注意しないといけないことがあります。

中には、人に見られることが苦手な人がいます。

「あぁ~すごく見られてる、、」と気になって、何回かプレイして景品を動かしたのに見られてることが嫌で諦めて帰ってしまう人もいます。

また、真剣にプレイしてるのに、分かりやすく見つめられすぎて集中できず失敗してしまう人もいます。

台によっては微調整によって取れる台も少なくはないですからね。

そういった人の気持ちも考えて、他の人のプレイを見たいときは、なるべく気付かれないように後ろから見たり、通りすがりの感じで見たりしましょう。

際どいところ(グレーゾーン)もある

ここまで、UFOキャッチャーでの注意点やマナーについてまとめてきましたが、

これはダメ!と、はっきり言えない「グレーゾーン」があります。

例えば、お店側の設定ミスでディスプレイ(見本)や後ろに並べられている予備の景品にアームが届いてしまう場合です。

ディスプレイはアウトになることが多いでしょうが、後ろの在庫はアウトとは言いきれない・・・

と言う感じで際どいところもあります。

何とも言えないところなので、いいこと、悪いことはその場で判断するか、どうしても気になる場合は店員さんに聞いてみるのもありかもしれませんね。

さて、ここまで読んでいただけたなら大体のマナーは理解して頂けたと思います。

クワガタくん

ルールを守って皆が気持ちよく遊べるようにしよう!

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