クワガタくん
この疑問、誰しも一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
会話の中で「この前UFOキャッチャーで景品を・・・」と話し始めても、ん?クレーンゲームが正しいんだっけ?となってモヤモヤしますよね。
今回はその疑問を解決していきます!
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「UFOキャッチャー」と「クレーンゲーム」の違い
★クレーンゲームとはゲームセンターにある、景品をアームで取る機器の全般を指します。
★UFOキャッチャーとはセガが製造する、アーケードゲーム機の名称であり、そのUFOキャッチャー(正式にはUFO CATCHER)という名称は株式会社セガゲームスの登録商標です。
登録商標と聞いてもピンと来ないかもしれないのでめちゃくちゃ簡単にまとめると「どこが作ったものなのかを明示するのもで、他の人はその名称を使うことができない」というものです。
クワガタくん
UFOキャッチャーの他にも、アーケードゲーム機の種類で有名なのはクレナ、カプリチオ、トリプルキャッチャーなどがあります。
総称して呼ぶなら「クレーンゲーム」
上で説明したことを簡潔に言うと、UFOキャッチャーはクレーンゲームの種類のひとつです。
ということで、総称の意味で使用するなら、本来正しい呼び方は「クレーンゲーム」です。
しかし実際にUFOキャッチャーと言われてUFOキャッチャーシリーズの機会を思い浮かべる人なんていないでしょうし、機会についてちょっと知識のある筆者も総称の意味でUFOキャッチャーと呼んだりします。
ほとんどの人が会話の中で指すのは特定した機械のことではなく、ゲームセンターにあるアーケードゲーム機の総称ですよね。
ということで、総称で正しいのはクレーンゲームですが、どちらで呼んでも問題無いです。
なぜUFOキャッチャーとよく呼ばれるのか
クレーンゲームの代名詞のようにUFOキャッチャーがよく使われるのはなぜなのか考察してみました。
UFOキャッチャーシリーズは現在、どこのゲーセンに行っても目にするほど広く普及しています。
それも理由の一つにあるのでしょうが、「UFOキャッチャー」というネーミングって聞くだけでなんかワクワクするし、とても響きがいいですよね。
それに比べ、個人的にですがクレーンゲームはちょっぴり古臭い感じもします。
呼ぶならUFOキャッチャーの方がいいな、と無意識に思ってしまっているのかもしれませんね。
検索の仕方
クレーンゲームの記事をネットで探すときは「クレーンゲーム」と「UFOキャッチャー」を分けて検索してみることをおすすめします。
この二つのワードは人によってどちらを使うか分かれるので、どちらも検索してみると求める記事が見つかりやすいかもしれません。
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